野菜嫌いな子どもたちに「おいしい」と感じてもらえるように
心を込めた「まろやか野菜」を育てています。
また、食べた人の「健康パワーアップ」を願って、生命力の強い野菜を
日持ちの良い野菜の栽培に心血を注いでいます。
健康と生命力、この栽培は“子育て”と似ていると、私は考えています。
そのためには「豊かな母体(畑の土)」をつくり、そこに種を播き
子どもの頃からゆっくり少しずつ暑さ、寒さ、風、水分のストレスを与え
大地に沢山の根を張りめぐらせて
じっくり育ててミネラルたっぷりの完熟野菜を栽培しています。
生姜について
近江生姜(黄色生姜・面姜)
トウモロコシについて
味来
小松菜データ
分類 | 小松菜 |
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品目 | 小松菜 |
商品名 | こまつな |
品種名 | なかまち、きよすみ、浜美2号 |
指定産地名 | 茨城 |
栽培区分 | 化学肥料不使用栽培 |
栽培方法備考 | 堆肥やミネラル(微量要素)を使用し化学肥料の使用を出来るだけ少ない栽培をしています。 また防虫網使用で農薬散布回数を極力減らし、露地栽培ならではのあくの少ない野菜栽培を行っております。 |
ほ場の住所 | 茨城県結城市大字東茂呂 |
鮮度保持対策 | 収穫後速やかに予冷庫に入れ、その後下葉を取り除き鮮度保持フィルムに入れて 出荷時まで保冷する。 |
安全衛生対策 | 出荷配送には保冷車を使い低温の流通により品質低下を防止しています。 |
アピールポイント | 茨城県結城市は北関東に位置する葉物(レタス、白菜等)の大産地です。 そんな中、露地の小松菜周年栽培は北限とされていています。 その北限ならではの栽培とは、暖地栽培やハウス栽培と比較し朝晩の低温、降霜を最大限に活かせることです。 特に秋から春までの期間は適度の寒さ(霜や低温)が作物に与えられることによって露地作物本来の葉肉が厚く、 活力のある小松菜生産を可能にしています。 生産量に限界があるため、幻の小松菜と自負してます。 また、放射性核種検査も実施していますのでご安心をしてください。 |